コロナ禍での健診について注意事項
新型コロナの流行で医療現場も感染者の増加に伴いひっ迫しております。当センターも通常の健康診断や検査、サ―ビスなどがご提供できず、大変ご迷惑おかけして申し訳ございません。 現在の状況が落ち着くまで、以下の注意事項にご配慮い…
海外在住日本人の皆様に気軽に安心して健康診断を受診していただくために、2009年に健診センター .de が北ドイツ・ドルトムント近郊に開設され、それ以来多くの方にご利用頂いております。
*外部の専門機関(専門医)に委託して乳幼児/小児健診・婦人科検診・眼科検診も提供しています。
新型コロナの流行で医療現場も感染者の増加に伴いひっ迫しております。当センターも通常の健康診断や検査、サ―ビスなどがご提供できず、大変ご迷惑おかけして申し訳ございません。 現在の状況が落ち着くまで、以下の注意事項にご配慮い…
コロナ規制が緩和されました。 現時点ではワクチン接種証明や検査陰性証明の提示は必要ありません。 また風邪の症状がなければ、FFP2マスクの着用も不要です。 ただし検査当日に体調がすぐれない場合(発熱、咳、のどの痛みなどの…
A: 可能です。一人ひとりのニーズに合わせて検査項目を組み合わせます。
A: 眼底検査では一般的に散瞳薬を点眼します。瞳孔が開いた状態が3時間(~5時間)ほど持続します。眼底検査後、一日中車の運転することができませんのでご注意ください。
A: 生理中は婦人科検診ができません(乳がん検診は生理中でも受けられます)。また尿検査、便潜血検査も生理中はお勧めできないので、生理に当たらない日に検査を受けるようにしてください。
Dr. med. Akiko Horigome
内科 健診センター.de 日本人担当医師
ミュンヘン大学医学部・ミュンスター大学医学部卒業。医学博士。
北ドイツにある総合病院(一般内科)、ミュンスター大学病院(消化器内科・内分泌内科)およびドイツ糖尿病センター(デュッセルドルフ大学)勤務を経て現職。
内科専門医(ドイツ医師会認定)。
栄養医学(ドイツ栄養医学学会認定)。
Dr. med. Martin Möller
放射線科 医師
レーゲンスブルク大学医学部・ミュンヘン工科大学医学部卒業。医学博士。
エアランゲン大学病院およびミュンスター大学病院放射線科で研修。放射線科専門医。
現在北ドイツにある放射線科診療所 (blikk: 旧 Ranova) に勤務。
Kaeko Fujita
健診についての相談 ・ 問い合わせ