健診内容

基本的な健康診断を行います。病気の早期発見や生活習慣の改善に役立てて下さい。

「消化器系のがん」は早期に発見・治療できると、治癒率が各段に高くなります。内視鏡で食道、胃、十二指腸、大腸を直接観察し、必要に応じて組織をその場で採取します。

基本的に鎮静剤を使用して検査を行いますので、眠っている間に検査は終了します（内視鏡検査に慣れている方は鎮静剤を使用しないことも可能です）。内視鏡検査による早期発見を目指します。

＊胃透視検査（胃部X線検査・バリウム検査）は、被ばく量が多い割に得られる情報が少ないのが欠点です。確定診断（良性・悪性の判断）のために、最終的には胃内視鏡で直接観察する必要があります。このような理由から当センターでは胃透視検査（胃部X線検査・バリウム検査）を行っておりません。

ホームドクターからの紹介状をお持ちいただければ、当センターで「内視鏡検査」の受診が可能です。この場合、日本人医師による同伴・説明費が別途かかります。ご了承ください。

一人ひとりの年齢・リスクを考慮して検査を組み合わせます。乳がん検診認定専門医が個人に合った検査をアドバイスいたします。

ホームドクターや婦人科医からの紹介状をお持ちいただければ、当センターで「乳がん検診」の受診が可能です。この場合、日本人医師による同伴・説明費が別途かかります。ご了承ください。

外部の専門機関（専門医）に委託して検査を提供しています。

外部の専門機関（専門医）に委託して検査を提供しています。

外部の専門機関（専門医）に委託して検査を提供しています。